2008年 夏の大会までの戦績

チーム概要
 

3年生部員 18名
2年生部員 19名
1年生部員 16名
マネージャ− 6名
     合計 59名

チーム陣容はこちら
 

夏の大会

       全国高校野球選手権大会兵庫大会通算勝利数ベスト20が神戸新聞に掲載されました。わが兵庫は17位です。
                                                                                                              詳しくはこちら

第90回全国高校野球選手権記念兵庫大会
 

兵庫大会出場選手(朝日新聞掲載)はこちら(6/18)
出場チーム紹介表紙(神戸新聞掲載)はこちら(6/24)

 

1回戦 6月30日(月) 対滝川 高砂球場
                             写真はこちら
(7/7)

 

兵庫は大会3日目の6月30日、高砂球場で1回戦、滝川と対戦した。2回、守りの乱れなどで3点の先行を許し苦しいスタート。5,6回にも1点ずつ追加される一方、打線が滝川・小松亮の快投の前に沈黙。わずか2安打に抑えこまれ、18三振を喫する完敗だった。これで4年連続初戦敗退と悔しい結果となった。
 

 

兵庫、4年連続で初戦敗退
滝川・小松亮に悔しい18
 

 

滝 川

0

3

0

 

0

1

1

 

0

0

0

 

5

兵 庫

0

0

0

 

0

0

0

 

0

0

0

 

0

 
                   
【兵  庫】    
E       3   0   0
C       3   0   0
F       4   0   0
A     4   0   0
@       3   1   0
H       1   0   0
9       2   0   0
D       2   0   0
H     1   0   0
5     0   0   0
B       1   0   0
3   西     2   0   0
G       3   1   0
          29   2   0
                     
       
      18 1 0 0 3 4 0  
                     
▽二塁打 桝本
▽妨害出塁 児島
                   
  【評】:兵庫高校 野球部 樋口部長(2008.07.23追)

90回記念大会のため東西に分離した兵庫大会は例年より早く開幕した。梅雨の気配が濃厚なこの時期のため、前日の但馬での試合が雨で流れて翌日高砂球場で行われた。

シード校ではないものの下馬評の高い滝川に対して守りの野球を行い勝機を見いだそうと臨んだ一戦であった。ところが、二回に守備の乱れと四球から3点を献上してしまう。それでも5回と6回に追加点は許しながらも投手桝本は気落ちすることなく滝川打線を必死で封じ込め味方の反撃を待った。しかし、地区大会有数の好投手小松の前に18奪三振を喫し、ヒットは8回の桝本による二塁打まで無安打に押さえ込まれ残念ながら完敗であった。

ただ負傷退場にはなったが、右翼手阪口のプレーなどで、選手は相手校に飲まれることなく気迫溢れる姿を見せてくれた。

 

 

観戦記 【元デイリースポーツ記者 武陽野球倶楽部 47陽会 浜田 直人】

 伸びのあるストレートと切れのいいスライダー。この2球種を有効に使って快調に飛ばす滝川のエース小松亮に兵庫打線は音無しだった。7回一死までパーフェクトに封じられ三振の山を築いた。

 2回に許した先制点。その内容が悪すぎた。四球などを挟んで2失策。一死満塁から2安打とスクイズでアッという間に3点を失った。

 こうなれば試合は滝川のペース。兵庫は反撃の足がかりすらつかめない。逆に5,6回に追加点を許して傷口を広げた。

 兵庫の初めての走者は7回一死から野村の死球。初安打は8回無死からの桝本の右越え二塁打だった。いずれも後続が凡退して得点できずじまい。

 9回岡田の内野安打と、児島の打撃妨害による出塁で無死一、二塁と食い下がったが、後が続かず18三振を喫しての完敗となった。

 守りのミスで後手に回り、兵庫本来の野球ができなかったのが惜しまれる。


中井監督「相手投手は評判どおりいい投手でした。手も足も出なかった。完敗です。2回の点の取られ方が悪すぎました。もう少し早くこちらの走者が出ていれば…」

岡田主将「創部百周年の記念の年に勝てなくて悔しい。相手投手はストレートをコースいっぱいに決めてカウントを取り、スライダーで勝負の投球。打ちづらかったです。(9回の内野安打)あそこは意地を見せたかった。あとは1、2年生にたくしてこの悔しさを晴らしてほしいです」

桝本投手「力不足です。相手投手は外角に伸びのあるストレートを投げどんどん攻めてきました。(8回チーム初安打の二塁打)外角のストレートを狙い撃ちしました。最後の3イニングは楽しく投げられました」
 

定期戦
 

平成20年5月8日(木) 神戸高校グラウンド
                         13:20〜15:23                                      

神戸新聞 5月9日朝刊記事はこちら (5/9)
兵庫県大学野球連絡協議会代表、元甲南大監督42陽会、田中博人氏観戦記はこちら
元デイリースポーツ社記者、47陽会、浜田直人氏観戦記はこちら(5/9)                                                                          写真はこちら(5/12)
 

神戸高校との野球の定期戦が5月8日、神戸高校グラウンドで行われた。兵庫は失策がらみで神戸に2点の先行を許したものの、3回森脇の2ランで同点、6回には相手の打撃妨害、押し出しの四球などで2点を勝ち越した。守っては、桝本が3点を与えたが、粘り強いピッチングで完投。定期戦の連敗を2でストップさせた。
 

 森脇、2ランを含む4打点
 連敗ストップへ桝本が粘投
 

神 戸

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1

1

 

0

0

0

 

0

0

1

  3

兵 庫

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0

2

0

0

2

0

1

X

5
                                                     
  【神  戸】                 【兵  庫】          
C       4   1   1         E       3   0   1    
D       4   1   0         C       4   1   0    
E       4   0   0         F       2   2   4    
A       4   1   1         A       5   1   0    
H         4   0   0         @       4   1   0    
B       4   0   0         H       2   1   0    
G       3   1   0         B       3   2   0    
F       1   0   0         D       4   2   0    
@       0   0   0         G       4   0   0    
1       0   0   0                   31   10   5    
1       0   0   0                                  
          28   4   2                                  
                                                       
                                   
    5     24   6   6   3       9   34   4   3   4
      1/3   3   1   0   0                            
    2 2/3   13   3   1   2                            
                                                       
▽本塁打 森脇、小林 ▽二塁打 桝本、森脇


【評】:兵庫高校 野球部 樋口部長(2008.05.14追)

本年の定期戦は平成6年(1994年)以来となる神戸高校が試合会場となった。100周年記念行事直後で例年にも増して部員の勝利への希求が高まった試合であり、捕手山下の冷静な試合判断と主戦桝本の気迫が目立った。試合の圧巻は3回で兵庫は2点差を場外ホームランとなった森脇の一振りで追いついた。その後、兵庫は押し気味に試合を進め6回に相手投手の乱れをついて逆転した。終盤に両校とも1点を取りあったが兵庫が神戸を押し切った。
 

2008年(平成20年) 春季大会中神戸地区予選
 

               中神戸地区予選 試合結果はこちら(4/6現在)

▽4月1日(水)2回戦(1回戦不戦勝) 対神戸弘陵
  13:00−14:00(スカイマークサブグラウンド)
                                       写真はこちら(4/2)
    3 6 0   0 1 10
    0 0 0   0 0 0

四死球で自滅 5回コールド負け

     
C       2 1 0    
E       1 1 0    
H       2 0 0    
A     2 0 0    
@       0 0 0    
1       2 0 0    
F       0 0 0    
  西     1 0 0    
7         1 0 0    
G       2 0 0    
B       1 0 0    
D        1 0 0    
        14 2 0    
                   
       
1 2/3 13 4 1 5    
3 1/3 20 4 1 3    
  【評】:兵庫高校 野球部 樋口部長(2008.04.21追)

肌寒く、かなりの風が外野方向へ吹く条件の中で試合は開始された。強豪相手に最小失点を狙う桝本は先頭打者に三塁打を喫すると制球・球威ともに苦しみヒットと押し出しで3点を失う。その後も制球が安定せず2回途中までに5四死球を与え追加点を許してしまう。2回途中から継投した森正はその回に2点の追加点を与えたが、3・4回は内野ゴロを上手く打たせて弘陵打線を封じて味方の反撃を待った。しかし弘陵の栗原は回を重ねるとともに調子を上げて手元でのびるスライダーによって兵庫打線を二安打に押さえる。そして5回に兵庫は2つの失策で出塁させたランナーをスクイズで生還させてしまい、ついに弘陵に10点目を献上してしまった。

武陽スポーツ祭り
 

3月29日 10:30 交流試合 対関西学院高等部
                         写真はこちら

兵庫高校創立100周年記念事業の一環として3月29日、兵庫高校で「武陽スポーツ祭り」が開催され、野球部は関学高校を迎えて交流試合を行った。関学は大正4年、第1回全国中等学校野球大会の兵庫県野球大会の決勝で、神戸二中が戦った相手。白熱戦のすえ、神戸二中が3−2で勝ち、県代表に輝いている。それ以来、両校とも兵庫大会に連続出場している数少ない「皆勤校」。54陽会の勝順一武陽野球倶楽部会長の始球式のあと、プレーボールとなり、試合は3−1で兵庫が接戦をものにした。

関 学 0 0 0   0 0 1   0 0 0   1
兵 庫 0 0 0   0 0 2   0 1 X   3
         
A     4 1 0   C       3 0 0
      0 0 0   E       4 1 0
C         5 0 0   H       2 0 0
H       3 1 0   A     4 2 1
G       4 1 0   @       4 2 1
F       3 2 0   D       3 2 1
B     3 0 1   B       3 0 0
D       3 1 0   G       3 1 0
E       2 0 0   F         3 0 0
    1 0 0             29 8 3
6       0 0 0                    
@       2 0 0                    
      1 0 0                    
1       0 0 0                    
      1 0 0                    
          32 6 1                    
                                   
                     
    6   24 6 2       9   40 6 1
    2   8 2 0                    
                                   
▽二塁打 桝本、山下達
【評】:兵庫高校 野球部 樋口部長(2008.04.21追)

主戦の桝本は制球に苦しむも高めの球を上手く使い関学の打者に三振と内野ゴロの山を築かせて4回までを無安打に抑えた。また関学の新川も兵庫打線を5回まで散発の安打に抑えて前半は投手戦の様相を見せた。勝敗の分かれ目は6回でその表に関学は連続安打で1・3塁とするとピチャーゴロで1点を入れた。しかし、この後桝本は気落ちすることなく後続を退ける。その裏、兵庫は安打出塁、犠打で2塁とすると桝本がグランド端の大木を直撃の2塁打を放ち同点とする。その後更に適時打で逆転に成功した。また8回には敵失で出塁したランナーを山下が右中間への2塁打で生還させ関学を突き放した。関学は後半に再三の好機を得るが桝本の粘り強いピッチングに後一打を封じられた。
 

【評】【元デイリースポーツ記者 武陽野球倶楽部 47陽会 浜田 直人】

鮮やかな逆転勝ちだった。0−1とリードされた6回、兵庫は無死で児島が右前打して反撃の口火を切り、二死二塁から桝本が中越えに同点の二塁打。さらに堀野も右線打を続けて逆転した。それまでてこずっていた関学先発の新川への集中打は見事。8回には二番手高橋を攻め、敵失を足場に二死二塁から山下達が右中間に二塁打を放ってダメを押した。

制球難から毎回のように走者を出しながら、マウンドの桝本は踏ん張った。要所でスラーダーを効果的に使ってピンチをしのぎ5回まで無失点。6回2安打と野選で先取点を許したが、あとを締め、9回二死満塁のピンチも断った。

関学は押し気味に試合を進めながら12残塁が示すように再三の好機をものにできず、桝本に投打にわたる活躍を許した。


 

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