2010年

チーム概要
 

3年生部員 14名
2年生部員 14名
1年生部員 10名
マネージャ−  8名
     合計 46名

チーム陣容はこちら
 
夏の大会
第92回 全国高校野球選手権 兵庫大会
 

                      兵庫大会出場選手(朝日新聞掲載)はこちら(6/28)
                           
兵庫大会9ブロック組み合わせはこちら(6/30)

 
▽7月15日(木)2回戦 対須磨東
       14:35〜16:33(
尼崎記念球場)
 
全国高校野球兵庫大会で兵庫は7月15日、尼崎記念球場での2回戦で須磨東と対戦。頼みのエース村上郁が制球難から崩れ、打線も須磨東・宮本から2点しか奪えず敗退、3回戦への進出はならなかった。
                        写真はこちら(7/20)
 兵庫、3回戦進出ならず
 村上郁、制球難で6失点
 
兵  庫 0 0 1   1 0 0   0 0 0 2
須磨東 1 1 0   0 1 0   1 2 X 6
 
  【兵  庫】    
F         3   0   0
G         2   0   0
      1   1   0
H         5   1   0
B         4   2   1
        1   0   0
A         1   0   0
@       3   0   0
E         4   1   0
D         4   1   0
C         4   0   0
            32   6   1
                     
  【須磨東】    
A         4   0   1
C         2   0   0
G         2   0   0
F         4   2   1
H       西   4   2   0
D         4   3   2
B         5   2   1
@         4   0   0
E       4   3   0
            33   12   5
                     
  ▽二塁打 中西、沖本、岩本、増井

観戦記
 【元デイリースポーツ記者 武陽野球倶楽部 47陽会 浜田 直人】 

 それは兵庫ナインの涙雨だったのか。試合が終了すると突然、大粒の雨が落ちてきた。予想外の点差での敗退。打ちひしがれた選手たちの姿が悔しい試合内容を物語っていた。

 エース村上郁の目から涙が止まらなかった。「ストレートのコントロールが悪くて…。みんなに迷惑をかけ申し訳ない」。主将の足立は「勝ちたかった。みんなで次も試合をしたかった」と唇をかんだ。

 明暗を分けたのは1回の攻防だった。兵庫は先頭の山下が死球で出塁すると足立が送りバントを成功。続く川端が中前打して一死一、三塁の先制機を迎えた。打席には4番岩本。中井監督の選んだ作戦はスクイズだった。

 「手堅く先取点を取って、こちらのペースに持ち込もうと思った。先に1点取れば相手はあわてるだろう」。しかし、岩本はスクイズのサインを見落とし、走者の山下は三、本間でアウトとなった。

 先制機をミスで逃して兵庫ベンチにいやなムードが流れた。案の定、立ち上がりの村上郁が制球難。その裏、3四球で二死満塁のピンチを迎え、松岡に先制打を許した。2回には、遊撃・吉岡の一塁悪送球をきっかけに2失点目。

 それでも兵庫は、すぐ反撃を開始。3回には山下の四球を足場に岩本の左前適時打で1点、4回には2敵失に恵まれ同点に追いついた。

 がぜん盛り上がる兵庫ベンチ。しかし肝心の村上郁に立ち直りの気配はなかった。5回先頭打者を歩かせ、暴投もからんで松岡に痛恨の勝ち越し打。試合の流れを再び須磨東に譲り、7,8回にも追加点を許してダメを押された。

 「ミスをすると勝てません。エースは四球で崩れた。うちらしい負け方です」と中井監督は敗因を分析した。最後の夏を悔し涙で終えた3年生。その姿を1,2年生はどう見たか。この敗戦をチーム飛躍のバネにしなければならない。


 
▽7月12日(月)1回戦 対尼崎稲
       12:24〜14:18(明石公園第一球場)
 
全国高校野球兵庫大会で兵庫は7月12日、明石球場での1回戦で尼崎稲園と対戦、打線が大量9点を奪う一方、村上郁が点を与えず完封、9−0の大差で8回コールド勝ちした。兵庫の緒戦勝利は6年ぶり。
                                写真はこちら(7/18)

兵庫、6年ぶりの緒戦突破
8回コールド、村上郁完封
 

兵   庫 2 0 0   2 0 2   0 3   9
尼崎稲園 0 0 0   0 0 0   0 0   0
  【兵  庫】    
F         3   0   0
7         0   0   0
G         5   3   1
8         0   0   0
H         4   2   1
B         3   2   1
3         0   0   0
A         5   2   1
@       5   1   0
D         1   0   0
5         3   0   0
E         5   2   0
C         3   2   0
            37   14   4
                       
  【尼崎稲園】    
G         4   1   0
C         3   1   0
E 1       4   0   0
B         4   1   0
A       西   4   1   0
H         4   3   0
D 6       2   1   0
F         3   0   0
@         1   0   0
5         0   0   0
H         1   0   0
5         1   0   0
            31   8   0
                       
▽二塁打 川端

観戦記
 【元デイリースポーツ記者 武陽野球倶楽部 47陽会 浜田 直人】 

 ♪武陽ヶ丘のあさみどり、白き雲湧くユーカリに〜〜
校歌がグラウンドに流れた。ホームプレート付近に並ぶナインは胸を張ってそれを口ずさんだ。ベンチ前では中井監督が「久しぶりに校歌を聞いて涙が出そうになった」と感動の面持ちだ。

 ついに勝った!6年ぶりの緒戦突破は、それまでのウップンを晴らすかのような大勝だった。9−0の8回コールド勝ち。応援のスタンドが歓声の渦に包まれたのは当然のことだったろう。

 午前中の雨の影響で試合は2時間半遅れで始まった。長い時間待たされた精神的な動揺はないのか。そんな不安を吹き飛ばすように、兵庫は1回、相手のミスを誘発して先制した。

 一死から足立が遊撃左へ内野安打したのがきっかけ。二死後、岩本の左前打で、打球の処理をもたつく相手野手のすきをついて足立は一挙に生還した。さらに二死二塁から岩本が暴投と捕手の三塁悪送球で2点目のホームを踏むソツのなさだ。

 追加点は4回。一死から吉岡の左前打を足がかりに二つの暴投をはさんで、酒井、足立の安打などで2点を追加した。浮き足立つ尼崎稲園をしり目に試合は兵庫のペースで進んだ。

 マウンド死守の村上郁はカーブ、スライダーの制球力がよく、ストレートも走って幸先いいスタート。2回一死満塁のピンチも落ち着いて後続を打ち取った。4〜6回は3人ずつで片付ける調子のよさ。

 そこへ後半も打線の援護が活発だった。6回は川端の二塁打など4安打で2点、8回にも敵失、3四死球に恵まれ3点。その裏、村上郁が3安打を喫しながらも点を与えず見事に完封した。チームに、スキのない伝統の野球が戻った。

 
 中井監督の話「先制点をものにしたのがよかった。とくに2点目がきいた。あれで私も選手も気分的に優位に立てた。勝利を確信したのは8回に3点が入った時。村上(郁)は走者を出しても落ち着いて投げた。ゼロに押えて勝てたのがうれしい。怒られながらもひたむきに取り組んできた3年生を中心とした選手たちの粘り勝ち。全員の気持ちが一つになった勝利だ」

◎…6年ぶり緒戦突破の最大のヒーローは完封勝ちをやってのけた村上郁。「最近、調子が上向いていたのである程度は投げられると思っていたが、無失点とは…。初回、先制点をもらったのが大きかった」と満足顔。ピンチではポケットにしのばせたキーホルダーのお守りに手を触れた。「ベンチ入りできなかった角野からもらったもの。角野の分まで頑張ろうと思って投げた。ピンチを切り抜けられたのはお守りのお陰」と心遣いのチームメートに感謝。
   

定期戦
  5月7日(金) 13:30 神戸高校グラウンド  残念ながら雨天の為中止(5/07)

2010年(平成22年) 春季大会中神戸地区予選
  3月30日(火)〜4月5日(月)   試合結果はこちら(4/8)
 
▽3月31日(水)1回戦 対市神港
          10:00〜11:38(市神港栄グラウンド)
                              写真はこちら(4/2)
 
平成22年度兵庫県春季高校野球中神戸地区大会は、3月31日、兵庫が市神港栄グラウンドで市神港と対戦。エース岩本が4回まで無安打、無失点ピッチングを見せたが、5、6回と踏ん張り切れず、0−4で完封負けを喫した。
 
  市神港 0 0 0   0 2 1   0 1 0 4
  兵 庫 0 0 0   0 0 0   0 0 0 0
                     
  【市神港】    
H         5   1   1
C         3   0   0
E         4   0   0
A         3   0   0
F 8       4   2   0
D         3   0   1
B         4   1   0
@         2   1   1
G         3   1   0
7         0   0   0
            31   6   3
                       
  【兵 庫】    
F         4   0   0
C         3   0   0
H         1   0   0
H         3   1   0
A         4   2   0
@         3   0   0
1       0   0   0
B       2   0   0
H         1   0   0
6         0   0   0
E 5       3   0   0
D 3       3   1   0
G         2   0   0
8         0   0   0
            29   4   0
                       
  ▽三塁打 岩田
  ▽二塁打 夏山、森園、川端
                     
観戦記【元デイリースポーツ記者 武陽野球倶楽部 47陽会 浜田 直人】

4回まで岩本の投球は、相手投手をしのぐ内容だった。制球を乱し、3四死球こそ許したものの無安打ピッチング。ストレートに勢いがあり、変化球の切れもまずまずだった。

初安打を許したのは5回一死から。ふらふらと上がった夏山の当たりは左線にポトリと落ちた。ベンチで中井監督のいやな予感は的中した。続く岩田には中越えの先制三塁打。二死後、山口の一塁線ゴロはイレギュラーヒットとなる不運。2点を献上する羽目となった。

6回には守りにミスが出た。二死走者なしから森園に右線へ二塁打されたあと、暴投で三進を許し、遊ゴロ失で追加点。

兵庫は2回無死一塁、3回は二死二塁、4回には一死一、三塁としながらあとが続かなかった。5回以降はわずか1安打で反撃の足がかりがつかめずじまい。4回までに先手を取っていれば勝機はあったろう 

中井監督の話「打てなかったです。点が取れない焦りから守りにほころびが出た。もっとしっかり守っていたら…」 

練習試合 夏までスケジュール             詳細はこちら (改4/27)
 
3月 4月 5月
3月21日(日)(4/ 8) 4月10日(土)(4/21) 5月 1日(土)(5/18)
3月26日(金)(4/ 8) 4月11日(日)(4/21) 5月 3日(月)(5/18)
3月28日(日)(4/21) 4月17日(土)(4/21) 5月 4日(火)(5/18)
  4月18日(日)(5/06) 5月 9日(日)(5/18)
  4月24日(土)(5/06) 5月29日(土)(6/ 8)
    5月30日(日)(6/ 8)
6月 7月  
6月 5日(土)(6/10) 7月 3日(土)雨天中止  
6月 6日(日)(6/10) 7月 4日(日)雨天中止  
6月12日(土)(6/17)    
6月13日(日)雨天中止    
6月19日(土)雨天中止    
6月20日(日)雨天中止    
6月26日(土)雨天中止    
6月27日(日)雨天中止    
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