2007年 秋の大会戦績

秋のチーム概要

2年生部員 18名
1年生部員 21名
マネージャ−
  2年生 2名
  1年生 1名     合計 42名

新チーム陣容はこちら(2007/7/26)
秋の大会
2007年(平成19年) 秋季大会地区予選
 

平成19年度 秋季中神戸地区大会の試合結果はこちら
第一代表:神戸弘陵、第二代表:兵庫商、第三代表:村野工

  ▽8月24日(金) 秋季神戸中地区大会 敗者復活3回戦 対村野工業
          9:45〜11:22(ひよどりグラウンド)

兵庫、得点機に不発
村野工に雪辱ならず
                      写真はこちら
兵 庫 0 0 0   0 0 0   0 0 0 0
村野工業 2 0 0   0 0 0   0 1 X 3
                     
   
E     (2年) 4 1 0 0 0
C     (2年) 4 1 0 0 0
F     (2年) 4 1 0 0 0
A     (2年) 4 1 0 0 0
B     (2年) 3 1 0 1 0
D     (2年) 1 0 0 1 1
PH     (2年) 1 0 0 0 0
H     (2年) 3 0 0 1 0
@     (1年) 4 0 0 0 0
G     (2年)主 3 0 0 0 0
          31 5 0 3 1
                     
           
        森正 8 32 7 2 3  
 

「評」:兵庫高校 野球部 中原部長(2007.10.15追)

村野工業は兵庫の先発森正の立ち上がりを攻め、回に点を先取。

しかし森正は回に点を取られるまで点に抑える。兵庫は死から児島、野村の連続ヒットで1,2塁とするがタイムリーが出ず点。

その後も村野工業に抑えられ、完封負け。
初戦に続き、敗者復活戦でも村野工業に敗戦した。

観戦記 (浜田直人:武陽野球倶楽部47陽会、元デイリースポーツ社記者)

 この試合に勝って、ぜひとも1回戦(対村野工戦)敗退の雪辱を―。そんな兵庫の望みはかなわず、敗者復活戦決勝進出も夢と消えた。

 先発の森正は立ち上がり不安定だった。二塁打と四球などの二死一,二塁から重盗を決められ二,三塁と局面が変わったところで、連打を浴びていきなり2失点。カーブを狙い打たれた。

 追う兵庫は、何度も得点圏に走者を送った。2回は二死二塁、3回は二死一,二塁、4回は二死二、三塁、6回は一死三塁、9回は無死二塁…。相手投手を追い込みながら、いずれも好機をものにできなかった。

 とくに6回、金本のスクイズバントが反則打球(打者席の外に出てボールをバットに当てる)と判定されアウトになったのが痛かった。マウンドの森正は2回以降、追加点を与えなかったが、8回味方の失策をきっかけに3点目を献上。立ち上がりの乱れがかえすがえすも残念だ。


 

▽8月22日(水) 秋季神戸中地区大会 敗者復活2回戦 対夢野台
             12:13〜14:23(ひよどりグラウンド)
 兵庫、見事コールド勝ち
 森正粘投、追加点許さず
                      写真はこちら

夢野台 1 0 0   0 0 0   0 0   1
兵 庫 2 2 0   1 1 0   1 1   8
    (8回コールドゲーム)
                     
   
E     (2年) 5 1 1 0 0
C     (2年) 2 1 0 3 0
F     (2年) 4 1 0 1 0
A     (2年) 4 2 1 1 0
B     (2年) 1 0 2 3 1
D     (2年) 5 1 1 0 0
H     (2年) 1 0 0 0 0
9     (2年) 2 1 0 1 0
@     (1年) 3 2 1 0 1
G     (2年)主 2 1 1 0 2
          29 10 7 9 4
                     
           
        森正 8 37 9 5 4  
 

「評」:兵庫高校 野球部 中原部長(2007.10.15追)

夢野台は11点を先制。兵庫の先発森正は公式戦初失点を許す。

しかしその裏、山下のタイムリーなどで2点を返しすぐに逆転。

回には児島のタイムリーなどで点を追加。さらに毎回のように追加点をあげ大差をつけ、回コールド勝ち。夢野台に圧勝した。

森正はこの日も完投。失点を初回の1点だけに抑えた。

観戦記(浜田直人:武陽野球倶楽部47陽会、元デイリースポーツ社記者)

 打って、選んで、走って…。兵庫の攻撃は、炎天下の中、はつらつとしていた。1回、1点の先行を許したその裏、すぐ反撃を開始。野村の四球を足場に森脇、山下の連打で同点。なお一死一、三塁から金本がスクイズを決めて勝ち越した。

 2回にも森正の二塁打など4安打を集めて2点を追加。4、5,7回にも1点ずつ加え、夢野台を引き離した。足をからめた攻撃も功を奏した。その典型が8回の攻め。一死から四球の森脇が二盗、山下左前打の一、三塁から山下二盗で相手を揺さぶり、金本四球の満塁で、堀野が左前打してコールド勝ちした。

 先発の森正は立ち上がり制球に苦しみ、2四球、2安打で1点を許したが、2回一死満塁のピンチを無失点で切り抜けてから、自らのペースをつかみ追加点を許さなかった。ピンチで自分のピッチングを披露するところは頼もしい。


 

▽8月20日(月) 秋季神戸中地区大会 敗者復活1回戦 対市神港
             12:30〜14:15(神戸弘陵グラウンド)
 森正、神港打線を完封
 小野、好機に長打
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市神港 0 0 0   0 0 0   0 0 0 0
兵 庫 0 0 3   0 1 0   0 0 X 4
                     
   
E     (2年) 4 1 0 0 0
C     (2年) 4 1 0 0 0
F     (2年) 2 0 0 2 0
A     (2年) 3 2 0 0 1
B     (2年) 3 0 0 0 1
D     (2年) 3 1 0 1 0
H     (2年) 3 2 3 0 1
@     (1年) 4 0 0 0 0
G     (2年)主  2 0 0 1 0
          28 7 3 4 3
                     
           
        森正 8 33 5 5 2  
 

(試合経過)
投打とも兵庫が圧倒した。打線は立ち上がりから押せ押せ。1回は2死一,三塁、2回も2死一,二塁と先制機をつかんだ。ともに得点には結びつかなかったが、3回、2安打、四球で2死満塁とし、小野が左翼線に起死回生の2塁打。敵失にも恵まれ3者が生還した。
さらに5回にも敵失、四球、内野安打で1死満塁とし、小野のスクイズで貴重な追加点をあげた。
先発の森正は、市神港の早打ちにも助けられマイペースのピッチング。6回、2死三塁、最終回の1死一、二塁のピンチも後続を凡フライに打ち取り、見事完封した。

「評」:兵庫高校 野球部 中原部長(2007.10.15追)

兵庫は回、死満塁から小野が走者一掃のタイムリーを放ち、点を先取。

回にも小野のスクイズで1点を追加。投げては、前の試合でリリーフした1年生の森正が先発して回を投げきり市神港を完封し完勝した。

森正はこの時点で、公式戦15イニング連続無失点となった。


 

▽8月18日(土)1回戦 対村野工業
          9:47〜11:35(ひよどりグラウンド)

 兵庫、反撃届かず
 悔しい1点差負け
 
                               写真はこちら

村野工業 3 1 0   0 0 0   0 0 0 4
兵 庫 2 0 0   0 0 0   0 1 0 3
                     
   
E     (2年) 5 1 0 0 0
C     (2年) 5 1 0 0 0
@ 7   (2年) 3 0 0 1 0
A     (2年) 3 1 0 1 0
B     (2年) 4 1 1 0 0
D     (2年) 3 1 2 1 0
H     (2年) 4 1 0 0 0
F     (2年) 1 0 0 0 0
1     (1年) 1 0 0 0 1
PH    西   (2年) 1 0 0 0 0
G     (2年) 4 0 0 0 0
          34 6 3 2 2
                     
           
        森脇 3 18 4 3 3  
        森正 6 21 1 1 2  

「評」:兵庫高校 野球部 中原部長(2007.10.15追)

村野工業は回、兵庫の先発森脇の立ち上がりを攻め、点を先取。

しかしその裏すかさず、兵庫もヒットで出塁した野村、森脇を堀野のタイムリーなどで点を返す。回から兵庫は投手を年生の森正に変えたが、森正が力投しその後の村野工業を無安打無得点に押さえる。

しかし兵庫は回に点を返しただけで接戦をものにできず初戦を落とした。

観戦記(浜田直人:武陽野球倶楽部47陽会、元デイリースポーツ社記者)

 終盤必死の追い上げも、あと一歩届かなかった。兵庫は2−4の8回、一死一、三塁から堀野がスクイズを決めて1点差。9回にも児島の中前打、盗塁で二死二塁の同点機をつかんだが、あとが続かなかった。

 兵庫の先発森脇は立ち上がり制球難。1回、2安打、四球の一死満塁で、次打者を三振に取った投球が暴投となり1点。さらに二死二、三塁から澤下に2点打を許したのが最後まで響いた。

 その裏、兵庫は野村の右前打を足場に敵失、山下の四球で一死満塁とし、金本の二ゴロと堀野の左前打で1点差としたが、2回の守りで押し出しの死球で追加点を与え、その後は相手投手を打ちあぐんだ。

 負けた兵庫でキラリと光ったのは、4回から登板した1年生森正の好投。カーブを巧みに使って6イニングを1安打、2四死球の、無失点に押えた。今後の期待につながる投球はチームに明るい材料だ。


年間練習試合結果
  
日程はこちら )
 
3月 4月 5月
3月11日(日) 4月15日(日) 5月3日(木)
3月17日(土) 4月22日(日) 5月13日(日)
3月21日(水) 4月 29日(日)  
3月25日(日)    
6月 7月 8月
6月3日(日) 7月8日(日) 8月1日(水)
6月10日(日) 7月28日(土) 8月3日(金)
(中止)
6月17日(日)   8月7日(火)
6月24日(日)
(雨天中止)
  8月10日(金)
6月30日(日)   8月15日(水)
9月 10月 11月
9月9日(日) 10月7日(日) 11月10日(土)
9月16日(日) 10月8日(月)
(雨天中止)
11月11日(日)
9月23日(日) 10月28日(日)  
9月30日(日)
(雨天中止)
   

 

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