2005年 夏の大会まで戦績

2005年(平成17年) 夏の大会

第87回全国高校野球選手権兵庫大会

▽1回戦 7月14日 
 対神戸西 
淡路佐野運動公園 第一野球場  12:50−15:10
                           写真はこちら

(2005.7.15 朝日新聞より)
兵庫、先制本塁打実らず

 神戸西は
回、四死球をきっかけに上杉の適時打で逆転に成功。
 兵庫は序盤、藤田の先頭打者本塁打などでリードしたが、中盤以降打線が沈黙した。

(2005.7.15 神戸新聞掲載記事)

粘りが身上 神戸西逆転

 神戸西は1点を追う6回、2四死球と犠打で一死二,三塁とし、上杉の右前適時打で3−2と逆転した。7回と8回にも1点ずつ追加し、浜崎−中司 の継投で逃げ切った。

 兵庫は藤田の先頭打者本塁打で先制し、3回には城のスクイズで1点を加えたが、その後は打線が沈黙した。
 
神戸西 0 0 0   1 0 2   1 1 0 5
兵 庫 1 0 1   0 0 0   0 0 0 2
               丸益、淡田−牧村
                                             
          西 E     (3年)   3 1 1 0 1   A       3 0 0  
C       (3年)   2 2 1 1 1   H         3 1 0  
F     (3年)   3 0 0 0 1   1       0 0 0  
G     (3年) 3 0 0 1 0   G       2 0 0  
H     (2年)   2 0 0 0 0   B       2 1 1  
    (3年)   0 0 0 1 0       0 0 0  
  (3年)   1 0 0 0 0   C     3 0 0  
@     (3年)   2 0 0 0 1   F       5 2 3  
1     (2年)   1 0 0 0 0   D       3 1 0  
A     (3年)   3 1 0 0 0   @       3 0 0  
B   (3年)   2 0 0 1 0   9       0 0 0  
D     (2年)   3 1 0 0 0   E       3 1 1  
            25 5 2 4 4             27 6 5  
                                             
                                   
                              4 9 6 2 10      
 
(試合経過)
1回表 先頭打者四球、送りバントで二進もショート藤田の好守で切り抜ける。
1回裏 先頭打者藤田左越ホームラン、セーフティバント安打、バントで二進、一死二塁も追加点奪えず。
3回裏 宮田左越二塁打、バントで三進、城のスクイズ成功2点目をあげる。
4回表 先頭打者左横二塁打、バントで三進、中前ヒットで1点を返されるが後続を併殺で切り抜ける。
5回表 振りにげ、バントで二進も後続を打ち取り無得点。
5回裏 先頭打者牧村右ヒット、次打者四球で無死一、二塁もバント失敗併殺で絶好の得点機を逃す。
6回表 先頭打者へ死球、次打者四球、バントで一死二、三塁、右前ヒットで逆転される。
6回裏 先頭打者四球も併殺、盗塁死でチャンスを逃す。
7回表 2死球で一死満塁、中犠飛で追加点を奪われる。
8回表 ダメ押しの1点を奪われる

 

【観戦記】 :38陽会土居光夫氏、42陽会田中博人氏
先頭打者藤田のホームランに始まり、追加点を加え大いに期待したが、勝運に恵まれず敗退した。
兵庫高は幸先よく1回表のピンチをショート藤田のファインプレーと、先頭打者藤田のホームランで先取し有利に試合を進め、3回にも城の見事なスクイズで追加点を加えたが、中盤から後半にかけて神戸西高の粘りのある反撃で追いつかれリードされた。
後半、兵庫高の反撃に期待されたが、相手投手の緩急使い分けた粘りのあるピッチングに反撃ならず、善戦空しく敗れた。
この敗戦を糧にして今後の活躍を、大いに期待するものであります。

 

【評】:兵庫高校 野球部 中原部長(2005.8.17追)
県兵庫は1回、先頭打者藤田が1−3から左翼へライナーで飛び込むホームランで幸先いいスタート。3回には無死宮田が左越二塁打、藤田のバントで三進。続く城が初球三塁線にスクイズを決め2−0とリード。
しかし、先発丸益は立ち上がりから制球が不安定。3回まではバックの好守にも助けられ零点に抑えていたが4回、1点を奪われ、6回2点を失う。この回神戸西は四死球と犠打で一死二,三塁とし、上杉のタイムリーで逆転。7,8回にも加点、浜崎−中司の継投で県兵庫の反撃をかわした。
県兵庫は5回、無死一,二塁の好機を送りバント失敗で併殺を喫し逃したのが痛かった。

定期戦

 

伝統の定期戦(平成16年までの戦績)

 

大正3年(1914)の初対戦以来の通算成績は、兵庫の45勝28敗3引き分け。
戦前は6勝8敗2引き分けとほぼ互角の勝負、戦後は昭和49年(1974)〜昭和60年(1985)の12連勝を含め、39勝20敗1引き分けと兵庫が優勢。

 

平成17年5月11日(水) 兵庫高校グラウンド 13:15〜15:20
                          
観戦記と写真はこちら

 

兵庫 54勝38敗3引き分  兵庫15安打の猛攻で逆転勝利

兵 庫 0 0 1   0 0 0   7 0 3 11
神 戸 4 0 0   0 0 0   1 0 0 5
 
   
E     (3年)   6 3 1 0 0
C       (3年)   4 1 0 0 2
F     (3年)   5 1 0 0 0
G 3   (3年) 4 1 0 1 0
@     (3年)   4 3 2 0 1
D     (3年)   4 0 0 0 0
5     (3年)   1 1 0 0 0
A     (3年)   4 2 1 1 0
B   (3年)   1 0 0 1 1
    (3年)   1 1 1 0 0
8     (2年)   1 0 0 0 0
H     (3年)   2 0 0 0 0
9     (3年)   2 2 2 1 0
            39 15 7 4 4
 

(試合経過)

1回表

先頭打者ヒット、牽制悪送球、バントで一死三塁も後続続かず、先制機を逸す。

1回裏

ライト線二塁打、四球、ワイルドピッチで一死二,三塁。ワイルドピッチ、悪送球で2点、四球後、中越え 二塁打、右前、中前ヒットと連打を浴び4点を先制される。

2回表

先頭打者左中間二塁打も牽制死、その後二塁打が出るちぐはぐな攻撃で得点できず。

3回表

二塁打、右前安打、死球で一死満塁の好機も中犠飛の1点止まり。

7回表

四球、ヒット、バントで一死二、三塁、敵失で1点、二盗、悪送球で1点、左前安打後逸で一気に打者も生還、5−4と逆転。
その後も、左中間三塁打、右前ヒット、左前ヒットとたたみかけ3点追加。
この回、長短5本の集中安打と相手の守備の乱れで一気に逆転。

9回表

最終回も長短4安打を集中し、駄目押しの3点を追加。

9回裏

三者凡退に打ち取り、試合終了。

 

[評]:兵庫高校 野球部 中原部長(2005.8.17追)
県兵庫のベンチ、スタンドが一体となって打倒県神戸に立ち向かったファイトが勝因といっていいだろう。いきなりの4失点に不安感がよぎった。まして県神戸の小林投手に6回まで1点に抑えられていたとあって逆転への期待は薄かった。
それを一気に吹き飛ばした7回の猛攻だった。

2005年(平成17年) 春季大会地区予選

春季中神戸地区大会 試合結果はこちら


【観戦記】:野瀬 芳雄氏(関学OB,デイリースポーツ社OB)(2005.8.17改)
【評】  :兵庫高校 野球部 中原部長
(2005.8.17追)

▽4月9日 地区予選 決勝戦
対市神港 市神港栄グラウンド 9:55−11:40   写真はこちら
兵庫が地区大会の決勝に進出したのは平成13年の春季大会以来4年ぶり。
決勝戦らしい好ゲームであったが、7回逆転され、健闘むなしく惜敗。
17年ぶり(昭和63年の秋季大会以来)の県大会出場ならず。
 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
兵 庫 1 0 1 0 0 0 0 0
市神港 0 1 0 1 0 1 3 0 X
                     
 
E     (3年)   5 2 0 0 0
C       (3年)   3 1 0 1 1
F     (3年)   2 1 2 1 2
G     (3年) 3 0 1 0 2
@     (3年)   2 1 0 2 0
1     (2年)   0 0 0 0 0
H     (2年)   3 0 0 1 0
D     (3年)   3 1 0 0 0
B   (3年)   3 0 0 0 0
A     (3年)   3 0 0 1 0
          27 6 3 6 5
 
1回表 トップバッター左越え二塁打、バントで三進後、犠牲フライで先制点。
2回表 ヒット、2四球で二死満塁も追加点ならず。
2回裏 四球、ボークで一死三塁、犠牲フライで同点に追いつかれる。
3回表 死球、バント、ボークで三進後、スリーバントスクイズで追加点。
4回裏 一死後ヒット、ワイルドピッチで走者三塁、内野ゴロで再び同点。
5回表 一死後右越え三塁打、左前ヒットで再びリード。
6回裏 四球、バント、ワイルドピッチ、四球、盗塁で一死二,三塁。犠牲フライで同点。
中前ヒットで二死一,三塁、次打者の安打性の当たりをセンターの好守で追加点を阻む。
7回表 死球、バント、四球で一死一、二塁も後続続かず無得点。
7回裏 死球、四球、バント内野安打で無死満塁、併殺崩れの間にホームインされ逆転、
二死二,三塁後中前ヒットで駄目押しの2点を奪われる。
9回表 最後の攻撃も三者凡退に退けられる。

   

【観戦記】
☆県大会出場のチャンスを逸す☆
県兵庫が中神戸地区大会の決勝に進出したのは平成13年春以来。また県大会に出場すれば昭和63年の秋以来17年ぶりになる。
5回までは1点を巡っての攻防が続いた。県兵庫が優勢の試合展開が6回丸益が制球を乱して2四球とバント、暴投でピンチを招き犠飛で同点に追いつかれてから流れは市神港へ。7回三番・宮部に致命的な中前タイムリーを喫してこの回3点を失った。勝機があっただけに悔しい敗戦だった。

【評】
県大会に出て欲しかった−というのが本心。この前県大会に出たのは何時だったか、思い出せないほど昔のことだ。前半は手に汗を握るシーソーゲーム。大いに期待を抱かせたが、6回同点にされ形勢は一気に不利に。7回3点を失って善戦空しく敗れた。
あと一歩のところで県大会出場を逃したのは悔しくてならない。


▽4月5日 地区予選
対夢野台 神戸弘陵グラウンド 12:20−14:10    写真はこちら
投打に夢野台を圧倒 5回コールド勝ち 決勝戦進出

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
兵 庫 3 2 0 3 3         11
夢野台 0 0 0 1 0         1
                     
 
E     (3年)   4 2 2 0 0
C       (3年)   3 2 0 0 1
F     (3年)   4 3 3 0 0
G     (3年) 1 1 1 1 1
@     (3年)   3 2 3 0 0
H     (2年)   3 2 0 0 0
D     (3年)   1 0 0 2 0
B   (3年)   3 1 0 0 0
A     (3年)   3 1 0 0 0
          25 14 9 3 2
 
1回表 一死後ヒットで出塁するも盗塁死、チャンスを逃したかに見えたが、2連続ヒッ
ト後、左中間3ランで先制。
1回裏 投手丸益、前回とは見違えるようなピッチングで三者三振と好調な出足。
2回表 ヒット、二塁打で一死二,三塁、中前ヒットで2点追加。
3回裏 四球、パスボールで一死一,二塁のピンチを切り抜ける。
4回表 ヒット、相手エラー、犠打で一死二,三塁、パスボールで1点、右中間三塁打で1点、スクイズで1点追加 。
4回裏 外野に再三痛打されたが、三塁打、二塁打の1点のみに抑える。
5回表 四球、パスボール、ヒットで無死一、三塁 中越三塁打、パスボールで3点追加。
5回裏 投手の球威衰えず三者凡退に抑えコールド勝ち。
   

【観戦記】
☆県兵庫、11−1で5回コールド勝ち☆
県兵庫の圧勝。1回二死から米田、大塚の連打でつかんだ一、二塁から丸益が左中間本塁打で3点を先取。この一発で完全に主導権を握った県兵庫は猛打炸裂着々加点。

5回を終わって11点。
守っては丸益が4回無死荒木に三塁打、藤本に二塁打と連続長打を浴びて1点を失ったのみの力投でコールド勝ち。

【評】
1回に放った丸益の左翼への豪快な3ランホーマーで先制。この一発が効き優位に立った県兵庫の楽勝。13安打を放って昨年秋のリベンジを果たせたわけだが、会心の勝利に言うことなし。


▽4月2日 地区予選
対鈴蘭台 市神港栄グランド 12:20−15:00 写真はこちら
追いつ、追われつの乱戦の末、継投で逃げ切り

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
兵 庫 0 4 3 2 0 1 4 0 0 14
鈴蘭台 3 0 0 1 0 4 4 0 0 12
                     
 
E     (3年)   5 0 1 0 1
C       (3年)   4 1 0 2 0
F     (3年)   5 1 0 0 1
G     (3年) 5 1 0 1 0
@     (3年)   3 1 0 1 0
1     (2年)   0 0 0 0
1     (2年)   0 0 0 0
H     (2年)   3 1 1 1 1
D     (3年)   4 4 1 0 0
B   (3年)   3 1 1 2 0
A     (3年)   4 2 4 0 1
          38 12 8 7 4
 
1回裏 4安打集中され、3点を先制される。
2回表 一死満塁、押し出しの四球、ワイルドピッチで2点、中越え二塁打で逆転。
3回表 二塁打、送りバント、中前ヒットで1点、一死二、三塁、スクイズ、犠牲フライで加点。
3回裏 一死二塁ライトの好守で追加点を阻む。
4回表 相手のエラー、二塁打2本で追加点をあげる。
6回裏 ヒット、四球の後、3ランホームランを浴び、2点差に詰め寄られる。
7回表 2塁打、野選で無死一、三塁、ワイルドピッチで1点、無死三塁、三遊間を抜くヒットで1点、その後、ヒット、エラーで貴重な追加点をあげる 。
7回裏 二死満塁 ランナー一掃の三塁打を浴び、再び2点差に詰め寄られる。
8回、9回 3番手の投手がコントロールの良い伸びのある速球で相手を抑え、かろうじて逃げ切り。
   

【観戦記】
☆大乱戦の末県兵庫勝つ☆
4回を終わって県兵庫9−4でリード。楽勝のケースだったのが中盤取れば取られるの乱戦模様となった。7回で14−12、県兵庫の勝利に危険信号がともった。
その不安を拭ったのが三番手淡田の力投だった。
8、9回を0点に抑えてやっとピリオドを打った。

【評】
いきなり3点を先行されたが2回牧村の二塁打など打者10人の猛攻で一気に逆転。
以後点の取り合い。楽勝が一転乱戦に。淡田が最後を締めてくれやっとの勝利。
こういう試合は体に良くない−というのが実感だった。

練習試合結果

 
3月 4月 5月
3月13日(日) 4月10日(日)
中 止
5月  1日(日)
3月19日(土) 4月16日(土) 5月 5日(木)
3月25日(金) 4月17日(日) 5月 7日(土)
3月29日(火) 4月23日(土) 5月28日(土
  4月29日(金) 5月29日(日)
6月 7月  
6月 4日(土) 7月 2日(土)
中 止
 
6月12日(日)    
6月19日(日)
6月26日(日)

 

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