コロナによる延期になった定期戦。無観客G７スタジアムで行われました。梅雨明け晴天。

午後１４時４０分試合開始兵庫先攻で２回まで両チーム無得点の静かな立ち上がり。

兵庫は３回２番新城の四球を足掛かりに、３番吉田４番中野の連打で１点先制。その裏神戸も反撃。２四球と盗塁バンドで２死２．３塁に４番上田のセンター前２点タイムリーで逆転された。

しかし４回先頭打者７番高田のライトへの飛球を不味い守りもあり２塁打。

それを足掛かりに、犠牲フライを絡めクリーンアップの３連打で一挙４点をとり試合を決めた。

エース建部の緩急をつけたコントロールのいい尻上がりの好投が光った。