神戸新聞 5月11日朝刊 掲載記事はこちら(PDF)

平成19年5月10日(木)兵庫高校グランドにて
試合開始 午後1時58分 試合終了 午後3時24分

グラウンド整備の為、開始時間が遅れ7回打ち切り

兵 庫

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神 戸

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 定期戦観戦記(42陽会 田中 博人兵庫県大学野球連絡協議会代表、元甲南大学野球部監督 )

 

心配された天気も午後からは回復し、又グラウンドコンデイションは両校運動部員の懸命な整備の結果、試合開始時間の遅れで7回打ち切りとはなったものの、伝統の神戸高校との定期戦が無事開催された。

試合は投・攻・守に一日の長がある神戸高校が5−0で快勝した。
神戸高校は、投手牧が下手投げの技巧派投手らしく兵庫高校各打者のタイミングを外し、連打を許さず6回まで0点に抑えた。

兵庫高校は、チャンスらしいチャンスも無く、ヒットわずか2本でシャットアウトされた。投手の西村は、7安打を打たれ、味方のタイムリーエラー等もあり最後まで彼本来のピッチングが出来なかった。

神戸高校は、3番吉岡、4番小林、5番小丸を中心にまとまりがあり、試合を一方的に進め、チームを勝利に導いた。

兵庫高校は、これから夏の大会に向け、投・攻・守とも今一度基本に返ってチームを立て直し、戦力アップを図り、相手に向かっていく気力を持ち、試合に臨んで欲しい。

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泥、泥、泥! 絶対、試合をしてもらいましょ〜ね! これも使おうぜ!
これで、どぉ〜だ! 来年は100周年  
    フレーフレー両校
まず、腹ごしらえね! 開始時間の打合せ? 武陽魂を忘れないでね!
応援よろしく! やるぞ〜! そ〜れ!
これは、ど〜だ! 山下、初安打! 反撃だ〜!
応援ありがとうございました!
ありがとうございました あ〜ぁ!  
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