2021年 令和3年
3年生部員 8名2年生部員 11名1年生部員 8名 マネージャ− 6名 合計 33名
昨年に続いてコロナによる中止になった練習試合としての定期戦。G7スタジアムで父兄とOBは観戦OKで行われました。
梅雨明け晴天。午前9時試合開始。
試合前に川端監督から夏の大会後2週間3年生はほとんど練習できてないので期待しないでくださいとのこと。
両チームともほぼ同じ条件とはおもわれたがやはり失策と四死球で追いつ追われつの展開で、最後に逆転サヨナラで負けました。
神戸の方が勝負に対する執念が上回ったと思われました。やはり全校生の応援があっての定期戦。来年にはいつものように開催されることを望む。
第103回全国高校野球選手権兵庫大会
一回裏先頭笠原の三塁打、次打者小南が右前適時打で先制。5番楢崎の適時左線適時2塁打で1点追加。しかし鳴尾に打ち負けた。
2点を追う二回、牛田の 2点二塁打と池田剛の左前適時打で逆転。 三回に田中のツーランで2点追加。
五回は兵庫が小南のタイムリー2塁打、楢崎の適時打などで3点で追いついていた。
しかし七回2安打と失策で1死満塁から犠飛と暴投で2点を失い初戦で敗退となった。
勝って次戦選抜出場の神戸国際と戦うところを観戦したかった。
2021年(令和3年)度 春季県高校野球地区大会・神戸地区
神港学園との久々の対戦。
神港竹内、兵庫小柳の左腕投手の先発対決。初回先攻兵庫は2番小南からの3連打で1点先制。
しかしその裏の攻撃で神港4番前田のタイムリー2塁打ですぐに同点においつかれ、2回にも7番バッターの2塁打と9番小澤にタイムリーヒットで逆転。
4回には、2四球とヒットで2アウト満塁から4番前田に満塁ホームランを浴びた。 兵庫は初回の1点止まり。7回に9番小澤に2ランホームランを打たれてコールド負けとなった。
私学との力の差を感じた試合だった。