2017年(平成29年)

新チーム概要
 

2年生部員 11名
1年生部員 14名
マネージャ− 1名
     合計 26名

 
2年生 1年生  
チーム陣容はこちら(7/23)

秋の大会
2017年(平成29年) 兵庫県秋季高校野球大会
 

▽8月26日(土) 秋季大会神戸地区予選・敗者復活3回戦 対 伊川谷
                       ( あじさいスタジアム )

 

先発は1年生エースの左腕石川、1回1点、2回2点、4回1点と前半で4失点

6回は打線に捕まり6失点2アウトから竹本がリリーフするも、7回2失点、9回にも4失点合計大量16失点。

攻撃陣は2回5番金沢から打者10人4安打の攻撃で4点、

5回、6回、8回、9回に小刻みに各1点で合計8点

しかし失点があまりにも多く敗戦。県大会への出場を逃した。                   

伊川谷 1 2 0 1 0 6 2 0 4 16
兵 庫 0 3 0 0 1 1 0 1 1 8

【伊川谷】
G 内 藤 3 0 1
C 皆 木 4 4 2
E 阪 田 6 4 3
H 1 梅 木 5 1 1
A 大 本 5 3 1
F 小 嶋 6 1 1
B 前 川 6 3 2
@ 建 部 0 0 0
1 9 平 田 4 3 3
D 森 川 3 0 0
    42 19 14
【兵  庫】
F 須 藤 6 2 0
C 三 宅 5 1 1
E 1 竹 本 6 4 1
B 津 吉 5 0 0
H 金 沢 4 2 1
D 橋 本 3 2 0
A 西 山 1 0 1
G 中 園 4 1 1
@ 石 川 2 1 1
H 6 渡 辺 2 0 0
38 13 6
◇三塁打 阪田・平田
◇二塁打 竹本・金沢

観戦記 【武陽野球倶楽部会長 54陽会 武蔵 健児】 

今年のチームの弱点投手力の問題がもろに出たゲーム。来春までに各投手のレベルアップを期待する。


 

▽8月24日(木) 秋季大会神戸地区予選・敗者復活2回戦 対 御影
                       (              )

 秋季大会神戸地区予選の2回戦。兵庫は8月22日(火)敗者復活1回戦対県神戸商を打撃戦で12対10の接戦で勝って2回戦。相手は御影。

 先発は前の試合でリリーフの1年生竹本。

 1・2回は0封の好スタートしかし3回に上位打線に捕まる。

 2番ヒット、3番レフトオーバータイムリー3塁打、4番レフトオーバーツーランホームラン、5番にもレフトオーバー3塁打のあと暴投で計4失点。4回2アウト3塁で菅村にスイッチ。しかし3番にレフトオーバーのツーランホームランを浴び計6失点6回と9回に各1点の2失点。

 8回からは石川の継投だったが合計8失点

 攻撃陣は相手投手の好投で8回まで7安打、タイムリーヒット2本と敵失で2点計4点。9回裏1アウトの時点で4点差と敗色濃厚だったがしかしそこから奇跡が起きた。

 9番石川、ライト前ヒット1番須藤四球、2番三宅センター前ヒットで満塁。3番竹本押し出し四球、四番津吉センター前テキサスヒット二点差。5番金沢サードゴロ万事窮すかと思った瞬間ホームに悪送球。2者一気に生還でとうとう同点に追いつき、6番主将橋本がランナー1・3塁でレフト前にクリーンヒットを打って劇的なサヨナラ勝ちで敗者復活3回戦に駒を進めた。

                   兵庫、9回4点差を逆転サヨナラ勝利。        
御 影 0 0 4 2 0 1 0 0 1 8
兵 庫 0 0 1 2 0 0 0 1 5x 9x

 

【御 影】
H 福 良 3 0 0
E 宮 内 5 1 1
A 清 水 3 3 3
D 植 田 4 1 2
G 7 皆 川 4 2 1
B 青 野 4 0 0
F 蒔 田 1 0 0
H 8 不明 0 0 0
@  徐 4 1 0
C 福 島 4 3 0
32 11 7
【兵  庫】
F 須 藤 3 1 0
C 三 宅 3 2 1
@ 6 竹 本 4 0 0
B 津 吉 5 4 1
H 金 沢 3 0 0
D 橋 本 4 3 2
A 西 山 3 0 0
G 中 園 1 0 0
H 8 柴 田 1 0 0
E 渡 辺 2 0 0
1 菅 村 0 0 0
H 岡 田 1 0 0
1 石 川 1 1 0
       計  31 11 4
◇三塁打 清水・皆川・橋本
◇二塁打 津吉3・須藤

観戦記 【武陽野球倶楽部会長 54陽会 武蔵 健児】 

 今年のチームはあきらめない。弱い投手陣を守備と打撃でカバー。

 9回4点差を逆転し勝利した今日のゲームを忘れずに、今後も一戦一戦粘り強く戦い続けて欲しい。


 

▽8月22日(火) 秋季大会神戸地区予選・敗者復活1回戦 対 県神戸商
                          (あじさいスタジアム

 敗者復活1回戦は、あじさいスタジアムで1回戦敗戦の2日後8月22日(火)10時スタート。対戦相手は長田に負けた県神戸商。

 兵庫は20日神港橘戦6回から2回2/3イニングを1失点で好投した菅村(2年生)が先発した。

 1回相手1・2番に制球が定まらず四死球でノーアウト1・2塁のピンチ。3番をセンターフライで打ち取ったが4番にセンター前にタイムリーヒットを打たれ1点先制される不安なスタート。5番を2塁ゴロ併殺でしのいだあとは4回まで0封。

 攻撃は1回1点3回2点4回に5点とって逆転。

 しかし大量リードで気が緩んだのか5回2点6回4失点で1点差に。7回からショート竹本(1年生)がリリーフにまわった。

 攻撃陣は7回に1点、8回には今日のラッキーボーイ8番センターの中園(2年生・副主将)が4安打目のレフト線に強烈な2点タイムリーヒットを含む3点で合計12得点。

 リリーフの竹本が失点を8回1点9回2点合計計10点で抑えた。

 やっと公式戦の初勝利を挙げた。 

県神戸商 1 0 0 0 2 4 0 1 2 10
兵 庫 1 0 2 5 0 0 1 3 x 12

 

【県神戸商】
C 藤 嵜 4 2 2
G 児 島 4 0 0
H 山之内 5 1 2
A 金 城 5 3 1
@ 平 野 2 1 0
1 小 山 3 2 0
E 石 橋 5 1 1
F 藤 井 5 2 1
B 松 本 5 2 1
D 梶 山 5 2 2
43 16 10
【兵  庫】
F 須 藤 5 2 0
C 三 宅 5 2 1
E 1 竹 本 3 1 1
B 津 吉 4 2 3
H 金 沢 4 1 3
D 橋 本 5 1 1
A 西 山 4 0 0
H 福 本 0 0 0
2 谷 掛 0 0 0
G 中 園 5 4 2
@ 菅 村 2 1 0
6 山 村 1 0 0
H 谷 掛 1 0 0
1 澤 井 0 0 0
1   渡 辺 0 0 0
   計  39 14 11
◇三塁打 藤井
◇二塁打 津吉・金沢・菅村
      ・中園

観戦記 【武陽野球倶楽部会長 54陽会 武蔵 健児】 

 2年生のサイドスロー菅村君が6イニング7失点、ショートからリリーフした1年生竹本君が3イニングを何とか3点に抑え初勝利を挙げた。

 兵庫の打線は11番レフト須藤が2安打、2番三宅セカンドが2安打、1打点、3番竹本1安打1打点、4番フアーストの津吉は2塁打1本を含む2安打3打点。5番ライト金沢は1安打3打点、6番サード橋本は2安打1打点。8番中園は今日のラッキーボーイ二塁打1本を含む4安打2打点、チームとして15安打11打点。攻撃力は及第点。投手陣の奮起を期待する


 

▽8月20日(日) 秋季大会神戸地区予選・1回戦 対 神港橘
                          (神港栄グラウンド

 秋季大会神戸地区予選が早くも開幕した。兵庫は第2日の8月20日(日)、神港栄グラウンドで1回戦を相手ホームグラウンドで神港橘と対戦。1回に1点を先行されたものの、その裏4番津吉のショート強襲の2塁打で同点とし、3回1点4回2点と小刻みに追加点をタイムリーヒットやスクイズであげ逆転。エース1年生の左腕石川が、左腕の故障を感じさせない好投でこのままいけばコールドで勝てる雰囲気だった。しかし5回突然2連続四球とエラーで満塁となると押し出し四球と4本のタイムリーで8点を失い降板。その後苦しい3人の投手リレーで5失点、5回9回に1点ずつ返したが14対6の敗戦に終わった。

             兵庫、一時は逆転も無念の大負。
             エース、左腕痛で実力出ず

    
神港橘 1 0 0 0 8 1 0 0 4 14
兵 庫 1 0 1 2 1 0 0 0 1 6

 

【神港橘】
G 山 城 4 2 1
H 市 村 3 1 2
C 斎 藤 4 2 2
D 木 梨  4 1 1
F 弓 場 5 3 3
B 福 井 2 0 0
3 宇 藤 2 1 1
A 土 池 4 1 0
@ 光 弘 3 0 1
1 小 西 0 0 0
H 横 川 1 0 0
1 木ノ本 0 0 0
E   吹 田 5 1 2
37 12 13
【兵  庫】
H 8 須 藤 4 3 0
C 三 宅 3 1 0
E 竹 本 3 1 1
B 津 吉 5 3 1
H 金 沢 4 3 1
D 橋 本 3 1 1
A 西 山 3 1 1
G 中 園 3 0 0
H 岡 田 0 0 0
H 9 福 本 1 0 0
@ 石 川 2 1 1
1 菅 村 1 0 0
H 谷 掛 1 0 0
1 澤 井 0 0 0
1   渡 辺 0 0 0
   計  33 14 6
◇三塁打 弓場・宇藤・三宅・西山
◇二塁打 山城2・斎藤2・弓場
      ・津吉2・橋本

観戦記 【武陽野球倶楽部会長 54陽会 武蔵 健児】 

 マウンドで1年生エース石川の様子がおかしい。ストライクが全く入らないのだ。1−4で迎えた5回表だった。3点リード。これまでの投球内容であれば(4回被安打1失点)勝利がみえてくるはずだった。

 「疲労骨折で投げられないかも」。試合前日、栄監督は打ち明けた。

 やはり5回は全くピッチングにならなかった。5回にリリーフし3回2/3を投げ被安打2・失点1だった2年右サイドスローの菅村の好投が光った。

 兵庫の打線は11番センターの須藤が3安打1盗塁、2番三宅セカンドが3塁打、1打点、4番フアーストの津吉は2塁打2本を含む3安打3打点。チームとして13安打6打点の攻撃力は及第点だが、今後は外野の守備と投手陣の制球力のアップを期待する


練習試合                 練習試合結果はこちら
 

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