2011年

チーム概要

3年生部員 14名
2年生部員  9名
1年生部員 11名
マネージャ− 7名
     合計 41名

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チーム陣容はこちら(2011/6/17現在)
夏の大会
第93回 全国高校野球選手権 兵庫大会
 

                                       メンバー表はこちら(6/8)
  

 

▽7月16日(土)2回戦 対 兵庫商
                    (
ほっともっとフィールド神戸

第93回全国高校野球兵庫大会第7日の7月16日、兵庫はほっともっとフィールド神戸で兵庫商と緒戦(2回戦)を行った。初回、山下の適時打で先行、幸先いいスタートを切ったが、最後まで追加点を取れずじまい。投手陣も踏ん張りきれず、7点を許して完敗を喫した。
 

   兵庫、無念の緒戦敗退
   先行も中盤に大量失点
                             写真はこちら(7/26)

兵庫商 0 0 0   2 1 2   2 0 0 7
兵 庫 1 0 0   0 0 0   0 0 0 1
                           
  【兵 庫 商】        
H       5   1   0    
C         4   1   0    
B         5   1   1    
G         3   2   2    
A     本    4   1   1    
E         4   1   1    
F         4   1   1    
@         3   2   0    
D         2   0   1    
            34   10   7    
                           

打撃成績訂正(大会本部 7/19)
岩本 前 3 0 0  小林 前 1 1 0

  【兵    庫】        
E         3   0   0    
C         4   0   0    
D         4   0   0    
5       西   0   0   0    
F         4   1   1    
G         4   1   0    
8         0   0   0    
@ 3       4   1   0    
A         3   0   0    
H         1   1   0    
9         2   1   0    
B         1   0   0    

1

        1   1   0    
H         1   0   0    
            32   6   1    
                           
◇三塁打 門田、高田
◇二塁打 上田、松本源、松本健、新井
                           

観戦記 【元デイリースポーツ記者 武陽野球倶楽部 47陽会 浜田 直人】

こんな結末を誰が予想しただろうか。1−7の完敗。実力の開きがこれほどあるはずはない。プロ野球も試合をするほっともっとフィールド神戸″、そして久々にスタンドに陣取ったブラスバンド部の応援。晴れやかな舞台で、兵庫は大敗を喫した。

序盤は兵庫のペースだった。1回、木谷の死球を足場にした二死二塁から山下が初球を狙い右前に先制打。先発の隅谷は3回まで1安打の無失点に押えた。低めにコントロールされた球が相手打線をてこずらせた。

試合が暗転したのは中盤に入ってから。4回、一死から車田に一塁内野安打されたのがきっかけだった。続く門田に右中間三塁打され同点。さらに新井に右犠飛を許した。

あっという間に逆転され隅谷のピッチングリズムが狂った。5回、佐藤をストレートで歩かせると一死二塁から上田の投前バントを間に合わぬ三塁へ投げて傷口を広げ、続く宮内には3点目のスクイズ。

勢いづく兵庫商と消沈の兵庫。その差が6,7回の攻防に現れた。6回、隅谷は4点目を与えたところで降板。救援の山田もさらに1点を追加され、7回にも3長短打で2点を許すなど兵庫商打線の勢いを止めることができなかった。

兵庫に勝機がなかったわけではない。悔やまれるのは2回の攻撃だ。制球に苦しむ兵庫商・上田から一死後、岡本が死球で出塁しながらけん制でアウト。そのあと、2死球、1四球で二死満塁と上田を追い詰めただけに、けん制死はかえすがえすも残念。アップアップの上田を立ち直らせ追加点を取れなかった。
結果的にスミ1≠ノ終わった試合。反省と課題を残して兵庫の短い夏は終わった。

中井監督の話「1、2回に追加点を取れなかったのがこたえた。あそこでチャンスをものにしていたら、向こうもあわてて試合をこちらのペースに持ち込めていただろう」

山下主将の話「緒戦の緊張感からか、打者の振りが鈍かった。そんな打者の緊張感を主将として緩めることができなかったのが悔しい」
 


定期戦
 

5月11日(水)、神戸高校との定期戦は 、雨のため、残念ながら2年連続の中止になりました。

2011年(平成23年) 春季大会中神戸地区予選
                                                 試合結果はこちら(4/6)
 

▽4月3日(日)準決勝 対神戸弘陵
        13:29〜16:06(村野工業高校・ ひよどりグラウンド)

 兵庫、終盤の猛追届かず
 1点差、決勝進出逃がす

春季高校野球中神戸地区大会で4月3日、兵庫は村野工業高校鵯台グラウンドで神戸弘陵と準決勝を戦った。試合は先発隅谷の不調から終始リードを許す展開。終盤粘りを発揮、1点差まで追い上げたが届かず、決勝進出を逃がした。
                          写真はこちら(4/20)

神戸弘陵 2 2 0   0 1 0   0 0 0 5
兵  庫 1 0 1   0 0 0   0 2 0 4
 
  【神戸弘陵】    
E           2   1   0
D 9       4   0   0
G 1       5   2   1
F         4   2   1
8         0   0   0
B         3   1   1
3         2   0   0
C         3   1   0
H 57     4   2   1
@       1   0   0
1 8       2   0   0
H       1   0   0
5         0   0   0
A         4   2   0
            35   11   4
                       
  【兵 庫】    
E         4   1   2
C         4   1   0
F         2   0   0
G         4   2   0
@         2   1   2
1         2   0   0
A         4   1   0
D         4   0   0
B         3   0   0
H         3   2   0
            32   8   4
                       
  ▽三塁打 田中、南出、春山、森
  ▽二塁打 沖本、木谷、岡本
                     
観戦記【元デイリースポーツ記者 武陽野球倶楽部 47陽会 浜田 直人】

 惜しい1点差負け。中井監督は「勝ちたかった」とため息をついた。見事な終盤の追い上げもあと一歩のところで涙を飲んだ。ナインの顔に悔しさがにじんでいたのも当然だろう。

延長11回、137球を投げ中1日でのマウンド。エース隅谷に疲労はなかったといえばウソになるだろう。精彩のない立ち上がり。1回は4安打を集中され2点を失った。2回にも田中、南出に三塁打を許して2失点。

「疲れ?それは理由になりません。それより相手打線を意識しすぎました。思うような投球ができなかったです」。隅谷は唇をかんだ。

先制を許した兵庫はすぐさま反撃に転じた。1回は沖本、岩本の長短打などで一死満塁とし、隅谷がスクイズを成功。3回の一死二塁でも隅谷が右前適時打した。「投げる方がダメなら打撃で…」。意地の2打点といえるかもしれない。

兵庫の猛反撃は、5回に5点目を許し3点差を追う8回だった。それも二死走者なしからの攻撃だったから兵庫ベンチは沸き立った。藤井が四球を選ぶと、河内が右前打して一、三塁。ここで木谷が左線に二塁打を放って2者が生還、1点差に追いついた。

押せ押せムードの兵庫。このあと沖本一失、山下四球で満塁とチャンスを広げた。一本出れば逆転のケース。勝利の女神はしかし、兵庫に微笑まなかった。岩本が中飛に倒れて2点どまり。9回も一死から岡本に二塁打が出たが、あとが続かなかった。

悔しい敗戦のなかでキラリと光ったのが二番手山田の力投。6回から救援のマウンドに立ち、4回を無失点に抑えた。「今日は腕がよく振れました」と山田。中井監督も「彼の好投でゲームが作れた。収穫です」と目を細めた。

強豪相手に最後まで食い下がった粘り。善戦の二文字で片付けるには、あまりにも惜しい試合だが、この経験は今後の飛躍へ生かされるはずだ。


 

▽4月1日(金)2回戦 対神戸甲北
      12:27〜14:57(村野工業高校・ひよどりグラウンド)

 兵庫、接戦の末サヨナラ勝ち
 隅谷粘投、木谷がまた決勝打

春季高校野球中神戸地区大会で4月1日、兵庫は村野工業高校鵯台グラウンドで神戸甲北と対戦した。中盤までリードしたが、終盤に入って守りのミスを続出。同点に追いつかれ延長に入った11回、木谷の殊勲打でサヨナラ勝ちした。
                          写真はこちら(4/14)

神戸甲北 0 0 0   0 0 0   2 0 1   0 0 3
兵  庫 0 1 0   0 0 1   0 1 0   0 1x 4
 
  【神戸甲北】    
E         5   1   0
D         4   1   0
G         3   0   0
B         4   0   0
      0   0   0
3       1   0   0
H 9       4   1   0
A         4   1   0
F         5   1   0
C           4   1   0
@         5   0   0
            39   6   0
                       
  【兵 庫】    
E         5   1   1
C         3   1   0
F         4   0   0
G         5   1   0
@         4   2   0
A         4   1   0
D         4   1   1
B         4   2   1
H         2   0   0
            35   9   3
                       
    ▽三塁打 沖本
    ▽二塁打 岡本、隅田
 

観戦記【元デイリースポーツ記者 武陽野球倶楽部 47陽会 浜田 直人】

 「よう頑張ったな〜」。試合が終わると中井監督はエースの隅谷に真っ先に声をかけた。延長11回のマウンドを死守。当然である。バックに散々足を引っ張られながら隅谷は耐えた。「前半は力みがあってよくなかったが、後半は力が抜けてコントロールも球威もよくなった」。粘投の疲れも見せず、さわやかな顔だ。

 守乱の第一幕は7回だった。一失と内野安打、四球で二死満塁のピンチ。岡野の二塁への強いゴロを沖本がはじいた。打球がレフト方向へ転々としている間に二者の生還を許した。同点だ。

 それまで兵庫は2回、岡本の二塁打を足場にスクイズで先制。6回には二死二塁から藤井が右前適時打して2点を先行していた。マウンドの隅谷は6回まで神戸甲北にホームを踏ませない。

 虎の子の2点がフイになったあと、兵庫は8回岩本の右前打を足がかりに二死三塁とし、稲垣が中前打して再び勝ち越した。

 守乱第2幕はそのすぐあとにやってきた。9回、二者を討ち取って勝利まであと一人となった。続く打者の当たりは中堅への平凡な飛球。「これでゲームセット」。誰しもそう思ったはずだ。

 ところが、そのあと信じられないことが起きた。中堅の岩本がこの飛球をポロリと落としたのだ。まさかの落球で打者は二塁まで進んだ。浮き足だったバッテリーにミスが出たのはそのすぐあと。隅谷が暴投、さらに捕手岡本の三塁への悪送球が重なって試合は再びタイとなった。

 勝負のケリをつけたのは再びこの男だった。延長11回、無死から藤井が死球で出塁、バントと暴投で一死三塁。先の神戸北戦で決勝打の木谷が中前へサヨナラ打を放った。2試合連続の殊勲打だ。

打のヒーローが「それまでノーヒットだったのでなんとかしたかった。ヒットになった瞬間、うれしかった」と声を弾ませれば、投のヒーローは「サヨナラの場面、感動しました」と白い歯を見せた。

接戦をものにした兵庫。ただ、試合にエラーはつきもの―とはいうものの、4失策はいただけない。守りの面での課題を浮き彫りにした試合でもあった。

 


 
▽3月30日(水)1回戦 対神戸北
          
9:51〜11:56(村野工業高校・ ひよどりグラウンド)  
 兵庫、鮮やかに逆転勝ち
 木谷が殊勲の勝ち越し打

春季高校野球中神戸地区大会が3月30日開幕。同日、兵庫は村野工業高校鵯台グラウンドで神戸北と対戦した。前半リードを許したが、粘りを発揮。6回、藤井の三塁打などで4−4の同点に追いつき、8回には岡本の三塁打を足場に木谷の適時打で逆転に成功、緒戦を飾った。
                              写真はこちら(4/7)
神戸北 0 0 3   0 1 0   0 0 0 4
兵 庫 0 0 0   1 1 2   0 1 X 5
  【神戸北】    
G         3   1   0
E         4   0   0
D         5   1   0
A         4   3   0
C         4   2   1
@ 3       4   3   3
B 9       3   0   0
H         4   1   0
1         0   0   0
F           4   0   0
            35   11   4
                       
  【兵 庫】    
E         4   2   1
C         3   1   0
F         3   1   1
D         4   1   0
@         4   0   0
G         4   2   0
A         1   0   0
R       西   0   0   0
2         1   1   0
B         4   2   2
H         2   1   1
            30   11   5
                       
  ▽三塁打 岩本、藤井、岡本
  ▽二塁打 松本、小林
観戦記【元デイリースポーツ記者 武陽野球倶楽部 47陽会 浜田 直人】

 ドラマは8回裏に待ち構えていた。それまでは4−4のタイスコア。序盤リードを許した兵庫が4回は藤井の適時打で、5回は山下の犠飛でそれぞれ1点。6回には一死一塁から藤井の三塁打とスクイズで2点を奪い、同点に追いついた。

 こうなれば追うものの強み。試合の流れは兵庫に傾いた。8回一死から打席に入った岡本。「打撃の調子はいいので初球から狙っていた」。その積極打法で打球は左中間を破った。必死に走る岡本。「なにがなんでも三塁まで行こうと思った」という気迫の走塁できわどいタイミングの中、三塁ベースにすべり込んだ。

 一死三塁の勝ち越し機。打席はそれまで2安打、2打点と当たっている藤井だ。兵庫ベンチの期待が高まるなか、藤井はしかし空振りの三振に倒れた。二死三塁と局面が変わって打席に立ったのは9番の河内。「どんな形でもいいから次打者につなぎたかった」。いきなり2ストライクと追い込まれたが、そこからファウルで必死に粘ったすえ四球を選んだ。

 「あの四球が大きかった。消えかけたチャンスをしっかりつないでくれたわけだから…」と中井監督。ヒーローは木谷だった。鋭いライナーを左前に飛ばす勝ち越し打。「絶対ヒットを打つつもりで打席に入った。打ててうれしかった」と会心の笑み。

 マウンドの隅谷は6回以降、点を与えずじまい。前半は投球が高めに浮いて苦しんだが、後半はペースをつかんで力投した。「前半リードされたが、ベンチのムードは悪くなかった。やろうと思えばこんないいゲームもできる」。中井監督のほほが久々に緩んだ。

 

練習試合実績                     練習試合日程はこちら(7/8)
3月 4月 5月
3月12日(土)(3/23) 4月 9日(土)中止 5月 1日(日)(6/27)
3月19日(土)(3/23) 4月16日(土)(6/27) 5月 4日(水)(6/27)
3月25日(金)(6/27) 4月17日(日)(6/27) 5月 5日(木)(6/27)
3月27日(日)(6/27) 4月23日(土)中止 5月 7日(土)(6/27)
3月28日(月)(6/27) 4月24日(日)(6/27) 5月14日(土)(6/27)
    5月29日(日)中止
6月 7月  
6月 5日(日)(6/27) 7月  2日(土)(7/20)  
6月12日(日)(6/27) 7月  8日(金)(7/20)  
6月19日(日)(6/27) 7月10日(日)(7/20)  
6月25日(土)(7/20)    
6月26日(日)(7/20)    
     
     
     

 

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