平成19年(95陽会)2007年

NO3

【第89回全国高校野球大会 兵庫大会】
◎県予選登録メンバー◎
 部長 中原 和彦
 監督 中井 秀樹
 投手 西村 悠紀B(押部谷)
 捕手 山下 達也A(有 野)
 一塁 河野 龍平B(小 部)
 二塁 中垣 彰太B(広 陵)
 三塁 差尾 孝裕B(須佐野)
 遊撃 太田  寛B(桜が丘)
 左翼 野村 一貴B(兵 庫)
 中堅 角元 友樹B(須佐野)
 右翼◎安広 大陸B(雲雀丘)
 控  森脇  佑A(有野北)
 〃  浅野 裕貴B(桜が丘)
 〃  井若 裕亮B(丸 山)
 〃  上野 周平B(須佐野)
 〃  中末 貴大B(須佐野)
 〃  服部俊一郎B(大 池)
 〃  児島 良介A(有野北)
 〃  岩見 英明B( 湊 )
 〃  岡  修平B(須佐野)

平成19年7月17日(火) 高砂球場
▽2回戦
 県兵庫 201 001 000 0=4
 姫路東 000 211 000 1=5

    (延長10回)

 〔県兵庫〕 打 得 安 点 振 球 犠 盗 残
 E 太 田 3 0 0 0 1 1 1 1 1
 C 中 垣 5 1 0 0 1 0 0 1 0
 F 森 脇 4 2 1 0 1 1 0 0 1
 H 安 広 4 1 1 1 2 0 1 1 1
 A 山 下 4 0 2 3 0 1 0 0 3
 @ 西 村 4 0 0 0 1 0 1 0 0
 G 角 元 5 0 1 0 0 0 0 1 1
 B 河 野 3 0 0 0 0 1 0 0 1
 D 服 部 4 0 1 0 2 0 0 0 1
    計  36 4 6 4 8 4 3 4 9

 〔姫路東〕 打 得 安 点 振 球 犠 盗 残
 G 黒 田 5 0 1 0 1 0 0 0 1
 H 小 田 5 1 1 0 0 0 0 1 0
 C1上 杉 3 2 1 0 1 2 0 0 0
 F 中 島 4 1 2 1 0 1 0 0 1
 B 刈 谷 4 0 0 1 0 1 0 0 2
 D 井 手 5 0 2 1 0 0 0 0 2
 @ 清 瀬 1 0 0 0 0 0 0 0 0
 H 中 津 1 0 1 0 0 0 0 0 0
 R 狩 野 0 1 0 0 0 0 0 0 0
 2 岩 城 3 0 1 1 0 0 0 0 2
 A6竹 内 3 0 0 0 1 0 1 0 0
 E4畑 野 3 0 0 0 0 1 0 0 1
    計  37 5 9 4 3 5 1 1 9

(兵)8 4 3 4 1 9 0
   振 球 犠 盗 失 残 併
(姫)3 5 1 1 4 9 2

 ▽二塁打=山下、森脇、中島、中津、岩城 ▽失策=兵1、姫4
 ▽併殺=兵0、姫2 ▽暴投=上杉 ▽捕逸=山下 ▽2時間19分


               4点目 勝ち越し

県兵庫勝ち試合を落とす
〔評〕1回2敵失と山下の二塁打で2点を挙げ幸先いいスタートを切ったときは県兵庫の楽勝を思わせた。3回にも森脇の右翼二塁打で加点、序盤で3点をリード。その間姫路東に一人の走者も許さないパーフェクトピッチングを見せた西村の出来からだれしもそう思ったに違いない。

 ところが4回から試合展開は一変した。姫路東はこの回一死後小田の左前打、死球、中島の左中間二塁打で2点を挽回。5回にも1点を加え同点。6回に県兵庫が1点をリードすれば姫路東はその直後井手の適時打でしぶとく追い着く。その後両校ともチャンスをつかんだが決め手を欠き4−4のまま延長へ。

 10回姫路東は2四球で二死一、二塁とし岩城が1−3から左中間へタイムリー二塁打を放って二塁からサヨナラの走者を迎え入れた。


              試合後のあいさつ“無念”

〔95陽会〕平成20年卒
 浅野 裕貴
 井若 裕亮
 岩見 英明
 上野 周平
 太田  寛  遊撃
 岡  修平  
 角元 友樹  中翼
 河野 龍平  一塁
 差尾 孝裕  三塁
 中垣 彰太  二塁
 中末 貴大
 西村 悠紀  投手
 野村 一貴  一塁
 服部俊一郎  三塁
 本田 明子  マネ
 安広 大陸  右翼