平成19年4月7日(土) 市神港栄
▽決勝
県兵庫 000 000 001=1
市神港 000 021 00×=3
〔県兵庫〕 打 安 点
E 太 田 4 1 0
C 中 垣 4 3 0
G 角 元 3 0 0
H 安 広 3 0 0
A 山 下 4 1 0
@ 西 村 3 1 0
F 森 脇 3 1 0
B 河 野 2 0 0
PH児 島 1 1 0
3 野 村 0 0 0
D 差 尾 2 0 0
計 29 8 0
〔市神港〕 打 安 点
G 前 岡 3 2 0
H 中 川 3 0 0
A 栗 原 3 1 1
B 境 3 1 1
D 中 林 4 1 0
F 野 元 1 0 0
E 馬 場 4 1 0
@ 濱 本 2 0 0
C 別 官 3 1 1
計 26 6 3
▽三塁打=西村 ▽二塁打=前岡
セーフ?アウト?
★県兵庫、守備の乱れが敗因★
〔観戦記〕県兵庫は守備の乱れが致命傷になった。0−0の均衡が破れたのは5回。市神港は無死前岡が中越二塁打のあと県兵庫の守備の乱れに乗じて安打、犠打などで2点を先取した。さらに6回にも敵失、バント、安打で1点を加え優位にたった。
◎…県兵庫にとって惜しまれるのは5回無死で西村が中越三塁打した先制のチャンスを後続の不振で逃したこと。先手を取っていれば試合展開がどう変わっていたか分からない。
=中原和彦野球部顧問=
[対県神戸高定期戦]
平成19年5月10日(木) 県兵庫高
県兵庫 000 000 0=0
県神戸 011 201 ×=5
(試合開始が遅れ7回短縮試合)
〔県兵庫〕 打 安 点
E 太 田 2 0 0
C 中 垣 2 0 0
H4中 末 1 0 0
G 角 元 3 0 0
H 安 広 3 0 0
A 山 下 3 2 0
@ 西 村 1 0 0
F 野 村 2 0 0
B 河 野 1 0 0
3 森 脇 1 0 0
D 差 尾 2 0 0
計 21 2 0
〔県神戸〕 打 安 点
G 松 井 3 0 0
E 河 瀬 4 0 0
B 吉 岡 3 0 0
A 小 林 2 2 0
H 小 丸 3 3 2
F 宮 野 1 0 0
@ 牧 2 0 0
C 加 百 2 0 0
D 平 嶋 1 0 1
計 21 5 3
▽二塁打=小丸2、山下、小林
★7回短縮試合。県兵庫2安打完封負け★
〔観戦記〕朝まで降り続いた雨のためグラウンドは泥沼状態。試合開始が危ぶまれたが選手たちの必死の整備でなんとか試合開始を遅らせて強行。そのため7回短縮試合になった。
県神戸のワンサイドゲーム。2回、小丸の右越二塁打などで先制。3回、1点を加えさらに4回にも一死後小林、小丸の連続二塁打に敵失などで2点を挙げ4−0と大きくリード。6回、ノーヒットで1点を加えて完勝。
県兵庫は県神戸・牧にまったく手が出ず山下が2安打を放ったのみ。
=中原和彦野球部顧問=
必死のグラウンド整備
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