平成17年8月26日(金) 市神港栄
▽敗者復活3回戦
県兵庫 312 111 001=10
神戸北 110 100 000=3
〔県兵庫〕 打 安 点 〔神戸北〕 打 安 点
C 太田寛 4 2 1 A 近 藤 5 1 0
A 前 中 3 2 1 F9仁 井 3 1 0
D 宮 田 4 2 3 E 森 本 4 1 1
G 平 田 6 3 0 H1八 色 3 3 0
H 安 広 4 1 1 G 須 賀 4 1 1
9 田 中 0 0 0 C 青 木 3 1 0
@ 淡 田 4 1 2 @7下 賀 3 0 0
F 片 山 5 1 0 D 安 井 3 0 0
7 河 北 0 0 0 B 松 本 4 0 0
B 太田翔 4 2 1
E 梶 2 0 0
計 36 14 9 計 32 8 2
(兵)2 4 8 4 2 13 0
振 球 犠 盗 失 残 併
(神)3 4 2 1 3 8 1
▽三塁打=淡田 ▽二塁打=森本、安広、平田、八色、須賀、宮田
大量リードに明るいベンチ
☆県兵庫の打線好調☆
〔評〕初回の3点で県兵庫は一気に勢いづいた。以後6回まで毎回得点の9点。好調な打線は面白いように打ちまくった。勝敗は早々についた。
◎…神戸北が抵抗を見せたのは4回まで。5回からは立ち直った淡田に抑えられて0を続けた。
平成17年8月28日(日) 市神港栄
〔中神戸〕
▽第3代表決定戦
県兵庫 000 001 000=1
村野工 000 003 01×=4
〔県兵庫〕 打 安 点 〔村野工〕 打 安 点
C 太田寛 4 1 0 G 木 村 4 0 0
A 前 中 2 1 0 D 山 田 4 1 0
D 宮 田 2 1 0 F 小 林 3 0 0
G 平 田 3 0 0 @ 丸 澤 3 2 0
B 安 広 4 1 1 H 今 井 3 1 2
@ 淡 田 2 0 0 C 藤 野 3 1 2
F 河 北 3 0 0 B 山 本 3 1 0
PH田 中 1 0 0 A 後 藤 3 0 0
B 太田翔 3 0 0 E 橋 本 2 0 0
E 梶 3 0 0
計 27 4 1 計 28 6 4
(兵)9 4 3 0 0 6 0
振 球 犠 盗 失 残 併
(村)3 4 1 2 0 5 0
▽二塁打=丸澤、安広、今井
試合終了 残念
★またも県大会目前で逸す★
[評]県兵庫・淡田−村野工・丸澤両投手が互いに得点を許さず5回を終わって0−0の均衡が続いた。17年ぶりの県大会出場を目前に県兵庫ナインは頑張った。
先に点を取ったのは県兵庫。6回無死、前中が四球で出塁、バントで二進、二死後安広が右翼に二塁打して1点を先取。この1点が県兵庫に緊張感を高めたのかプレーに堅さが出てきた。
その裏、村野工は無死、遊撃のエラーを口火に連続四球で満塁とし今井の右犠飛で同点。山本にタイムリーを喫して3点、逆転した。失策、四球と自ら墓穴を掘った感じの県兵庫。やはり1点先取したことがその原因となっていたと思われてならない。
地区大会5試合はすべて完投した淡田の健投は讃えられていい。
=中原和彦野球部顧問=
〔93陽会〕平成18年卒
藤田 和也 遊撃
犬賀 雄志 三塁
城 達也 二塁
久納 達也
大塚 惟 中堅
小縣 拓馬
米田 聖人 左翼
田附 正充
草野 俊亮
諏訪部亮人 一塁
牧村 賢一 捕手
丸益 功紀 投手 |