平成17年(93陽会)2005年

NO3

〔県秋季高校野球地区大会〕
平成17年8月18日(木) 神戸弘陵
〔中神戸〕
▽2回戦
 神戸弘陵 102 312 100=10
  県兵庫 000 010 300=4

 〔神戸弘陵〕打 安 点   〔県兵庫〕 打 安 点
 E 鈴 木 4 3 2   C 太田寛 4 1 0
 G9 柳  2 1 2   A 前 中 2 0 0
 F8小 原 4 2 1   H9金 丸 1 0 0
 B 片 山 5 3 2   D 宮 田 3 0 1
 @7稲 川 4 2 1   G 平 田 3 1 0
 H 黒 木 3 0 0   F 片 山 3 0 0
 9 澤 田 1 1 0   @ 淡 田 4 0 0
 PR牧 山 0 0 0   B 河 野 0 0 0
 1 寺 田 0 0 0   R9安 広 2 1 0
 1 濱 岡 0 0 0   H 田 中 0 0 0
 D 木 村 5 3 1   3 太田翔 2 1 0
 A 北 村 3 0 0   E  梶  4 1 1
 C 津 田 2 0 1
    計  33 15 10       計 28 5 2

(弘)0 3 8 2 1 6 0
   振 球 犠 盗 失 残 併
(兵)6       0 6 0

 ▽三塁打=鈴木、木村 ▽二塁打=稲川、鈴木2、片山、安広



県兵庫、善戦及ばず
〔評〕中神戸地区で最強と見られている神戸弘陵に県兵庫がどのような戦いを挑むむかに興味が持たれた。神戸弘陵の猛攻を淡田は必死に防いだが力の差はどうしようもなかった。7回まで2回を除く毎回得点を許し1−10。コールドのピンチだったが、瀬戸際で踏ん張った。

 勝利を信じたのか神戸弘陵は稲川を寺田にスイッチ。県兵庫は無死、安広が中越二塁打、太田翔、梶、太田寛が連打して寺田をKO。この回3点を加えコールド負けの汚名を跳ね返した。県兵庫の意地、健闘が讃えられるべき一戦だった。

平成17年8月20日(土) 鈴蘭台高
〔中神戸〕
▽敗者復活1回戦
 県兵庫 100 020 001=4
 鈴蘭台 000 000 010=1

 〔県兵庫〕 打 安 点   〔鈴蘭台〕 打 安 点
 C 太田寛 3 1 2   E 今 江 4 1 0
 A 前 中 4 0 0   C 長 手 3 0 0
 D 宮 田 3 0 0   A 石 田 3 1 1
 G 平 田 4 2 2   G  堀  4 2 0
 H 安 広 4 1 0   B 小 川 3 0 0
 @ 淡 田 3 0 0   D 寺 本 4 0 0
 F 片 山 3 0 0   F 清 水 3 0 0
 B 太田翔 4 2 0   @ 近 藤 1 0 0
 E  梶  3 2 0   1  杠  1 0 0
 PH川 原 1 0 0
 H 伊 藤 2 1 0
    計  31 8 4      計  29 5 1

(兵)4 3 5 1 1 6 0
   振 球 犠 盗 失 残 併
(鈴)6 4 3 1 1 7 0

 ▽三塁打=太田翔、安広 ▽二塁打=平田2


               淡田,好投

☆県兵庫、鈴蘭台に快勝☆
〔評〕県兵庫は1回二死から先制した。宮田が死球で出塁、平田の中越二塁打で生還。5回にも無死から太田翔が右中間三塁打、一死後太田寛とのスクイズを決めて1点。   
 二死後平田の左翼二塁打でこの回2点を加え3−0とリード。これを淡田が力投、鈴蘭台打線を8回の1点に抑えて完勝。

平成17年8月22日(水) 市神港栄
〔中神戸〕
▽敗者復活2回戦
 県兵庫 003 011 7=12
 夢野台 000 020 0=2

    (8回コールドゲーム)


             3回、平田が中前打!!

 〔県兵庫〕 打 安 点   〔夢野台〕 打 安 点
 C 太田寛 2 1 0   A 美 濃 3 1 0
 A 前 中 2 1 0   H8中 津 4 2 0
 D 宮 田 1 0 0   G1荒 木 3 1 1
 G 平 田 4 2 5   B 坂 口 2 1 1
 H 安 広 2 0 0   F 河 村 3 0 0
 @ 淡 田 4 0 0   @6渡 辺 3 0 0
 F 片 山 2 0 1   E4川 口 3 0 0
 B 太田翔 3 1 1   D 坂 口 3 0 0
 E  梶  4 0 0   C 安 高 1 0 0
 1 根 木 0 0 0
 9 米 田 1 0 0
    計  24 5 7      計  26 5 2

(兵)2 11 6 2 2 8 0
   振 球 犠 盗 失 残 併
(夢)3 2 3 1 3 7 0

 ▽三塁打=平田、太田翔 ▽二塁打=平田、太田寛、美濃

☆夢野台にコールド勝ち☆
〔評〕県兵庫の快勝。3回3点、5、6回に各1点を挙げ一方的に試合を進めた。とどめは7回、一番・太田寛の死球を口火に猛攻開始。6四死球に平田、太田翔の右翼三塁打、相手守備の混乱も絡ませてなんとこの回打者13人を送っての攻撃で7点を奪い計12点、7回コールドゲーム。夢野台を完膚なきまで打ちのめした。